【あらすじ・軽くネタバレ】スマホを落としただけなのに囚われた殺人鬼(続編)【面白いミステリ小説】

「スマホを落としただけなのに」の続編になります。

1作目よりもさらに面白く書かれています。

志駕晃さんの作品「ちょっと一杯のはずだったのに」を今読んでいるんですが・・・すっごく面白いです!

そちらも記事にしたいと思います。

では、本題に戻りまーす!

囚われた殺人鬼のあらすじ

サイバー犯罪対策課の刑事である桐野は、犯罪者から押収したPCと格闘していた。彼の仕事は、PCから決定的な証拠を見つけ出すことだった。

復元が完了し、1つの仕事が終わったのもつかの間、内線が入り桐野は上官に呼び出される。

一般人が復元するには難しいPC内で消去したデータでも、桐野はアメリカ製の復元ツールを自分なりに改良し使用していた。

1つのハードディスクを渡され、「長谷川翔子というデータがあったら、今晩中いつでも連絡を入れてくれ」と言う。

彼女はパソコンの持ち主に殺された可能性があった。

パソコンの持ち主は上官は「あの神奈川の山中に六人の女性を葬った、連続殺人鬼、浦井光治だ」と説明する。

彼は留置施設に収監されていたが、まだ山中には未解決の遺体があったのだ。

それが長谷川翔子だ。

その頃、桐野の彼女はカフェでスマホをいじっていると、Wi-Fiを通して、ブラックハッカーの男の手中に落ちていた。彼女の閲覧しているものは、男のPCでも覗くことができたのだ。

男は何者なのか。

情報化社会の恐怖を描くサイバー・サスペンス!

囚われた殺人鬼の感想

桐野(サイバーテロ防止の刑事)と浦井(ブラックハッカーの殺人鬼)が1つの事件

解決に向けてタックを組む流れが斬新すぎて、とっても面白いです!

読みやすさ抜群なのも素敵ですが、仮想通貨流失事件といい、本当にあった事柄

を物語に取り入れ、ダイナミックに描かれています。

もう凄すぎて感無量。

この物語を知らなんて、面白い物に蓋をするようでもったいないです!笑

もう小説好きならとりあえず読もうって感じです!

読めばわかる、この面白さ。

臨場感、見たこともないどんでん返しが待ち受けています!!

著者:志駕晃さんについて

1963年生まれ。明治大学商学部卒業。現在はニッポン放送勤務。第15回「このミステリーがすごい!」大賞、隠し玉として「スマホを落としただけなのに」で小説家デビュー。

・主な作品

スマホを落としただけなのに(2017.4 宝島社文庫)

ちょっと一杯のはずだったのに(2018年.6月 宝島社文庫)

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2018.11 宝島社文庫)

あなたもスマホに殺される(2019.2 角川文庫)

最後に

映画化も決定しています。2020年の全国東宝系で公開。

一作目の「スマホを落としただけなのに」を読んで、二作目の「スマホを落としただけなのに囚われた殺人鬼」を読んで、レンタルで映画を見てからの、2020年には続編を観に劇場に行こうーって流れですね!w

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