【あらすじ・軽くネタバレ】ちょっと一杯のはずだったのに【最高に面白いミステリー小説】

志駕晃ワールドが最高すぎる!!

オチが神!次回も読みたくなる魔力が込められている!

全部で4冊小説を出していて、3冊が読み終わってしまった。

最後の1冊「あなたもスマホに殺される」しか、読めるものがない。

もはや原稿で良いからこの方の違う作品が読みたい(中毒性がすごくある)

ちょっと一杯のはずだったのにあらすじ

ラジオデェレクターである矢嶋は、自宅の廊下で目を覚ます。番組スッタフたちとちょっと一杯のはずだったが、一軒目で帰ってきのか、そのまま家に帰ったのか、それすら記憶がなかった。

携帯を取り出し、履歴を眺めると、彼女であり売れっ子漫画家であり、矢島の担当番組のパーソナリティでもある西園寺沙也加から「大事な話がある。今晩中に部屋に来てくれない?」とラインが来ていた。

そうだった。そのままタクシーを拾い、彼女の自宅に向かったのだ。

けれど、「そんなに酔ってるなら大事な話は無理ね」と話はそこで終わってしまった。

二日後、その日は生放送でパーソナリティである沙也加が本番40分を切っても来ていなかった。

番組スタッフが沙也加の携帯に電話を入れても出ず、もはや一刻の猶予もない。

幸い歩いて10分の場所に住んでいたので、矢嶋は迎えに向かった。

管理人の森さんと共に矢嶋は沙也加が住むマンションの一室前にいた。

呼びかけても返事はなく、時間だけが無情にも過ぎていく。合鍵は作ってはいなかったので、森さんに渋々開けてもらい、中に入った。

沙也加は、ネクタイを首に巻きつけ、ショーツ一枚でリビングの床の上で死体となっていた。

死亡推定時刻は、二日前の夜。

矢嶋が犯人であると警察は、事情聴取を何回も繰り返す。

『俺はやってない。けれど記憶がない!』

アリバイも記憶もない矢嶋が犯人なのか。

それとも別の誰かか。

ちょっと一杯のはずだったのに感想・評価

感想

オチが最高なんですよ!続編出たら、即買い。著者の方の本が出たら即買い。

読みやすい・テンポが良い・伏線を拾っておけるし、続きを読むのに間が空いてもストーリーを覚えとける・小難しくない・キャラが現実世界に居そうで違和感を覚えない・オチでガッツリと引き込まれる。

ミステリー小説では東野圭吾さんや伊坂幸太郎さんの作品が好きで読んでましたが、個人的に志駕晃さんのミステリーの謎解きに新鮮味が感じられます。毎回です。毎回なので、もう、もう・・・嬉しいでうs!

評価

小説の口コミが書かれた読書メーターでは96%が満足していてマックスの星5、323人の感想が寄せられています。

面白くてもよく80%以上は見かけますが、96%超えは初めて見たように思えました。読書メーターを見たタイミングもあるかもしれませんが。

参考:読書メーター

最後に

志駕晃さんは元ラジオ局に勤めていただけあって、冒頭の方では番組の裏側を見ているようで職場体験をしているようにも感じられました。秋葉原の歴史も見れて、どんな街の様子なのか、それらも体験しているかのようで楽しく読めました。

描写も丁寧で、キャラも強烈に濃いわけではなく分かりやすく、本当にいい作品です。

次回「あなたもスマホに殺される」を記事にしたいと思います。(志駕晃さんの小説で読んでいないのが最後になってしまう・・・がはぁ吐血 志駕晃ワールドをもっと楽しみたいいいいいぃぃぃぃ。新しい志駕晃さんの作品が読みたいいいいいぃぃぃ切望)

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