【映画レビュー】「翔んで埼玉」のキャラがボケすぎてて笑いが止まらない【コメディ・日本映画】

ツッコミはいませんかー?

ツッコミキャラはいらっしゃいませんかー?

最後にツッコミキャラが居たことに気づき、安心感を覚えたムーちゃんでした。

この映画の登場人物でまともなのは、現代パートで結納へ向かう菅原家の一人娘、愛海ちゃんただ1人です。

翔んで埼玉を観て、唯一のツッコミキャラで大切なポジションとまとめられている方もいました。w

翔んで埼玉の感想(あらすじを交えつつ)

現代パートで埼玉県から父親(菅原家)の運転で、東京へ結納をするため向かいます。


娘はラジオから流れてくる埼玉県の都市伝説に呆れながら聞きますが、両親はそれなりに楽しみ始めます。


その都市伝説が実写化されている映像にガクトや二階堂ふみさん演じるルイ、モモミがボーイズラブを繰り広げます。けど、モモミキャラが女の子でよかったー。

モモミのボーイズラブの妄想の実写化は、ムーちゃんボーイズラブは好きですがリアル過ぎで、牛乳飲んでたら、驚きすぎてテレビ画面にブシャーと当たるところでした。

ざっくり設定を説明すると

主に東京から迫害され、何もないと馬鹿にされる埼玉の呪縛を解くべく、ガクト(ルイ)が自分の出身(埼玉)を隠し、東京都知事や官僚を輩出するエリート学校に転入します。


ルイは本当はスパイなのです。しかも語学堪能、頭いい、イケメン、埼玉県人にも優しい、長身、イケメン。(2回目)
そして、埼玉県人も親の都合でこのエリート校に入ることがあり、ボロ屋に追いやられていました。


医者に見せたいと、埼玉の女の子を両側から支える埼玉県人。「お医者様に見て欲しいです!」
「埼玉県人は草でも食っておけば治る!!戻れ!!」と罵るモモミ。

顔面蒼白になり、ショックを受けつつ引き返す、埼玉県人たち。

その姿を見ていたルイはモモミが歩き出すと、足を引っ掛けて、仕返しをしました。

モモミは激怒。

ここから二人は互いに愛し合い、ボーイズラブになります。え

間が抜けました。
この件をきっかけに、モモミはルイに決闘を申し込みます。
その後、ボーイズラブになります。(ここは変わりません)

最後は都市伝説パート、ハッピーエンドと現代パートがバッドエンドで終わります。


ずっと茶番劇を見せられているのだろうか。長編のお笑いなのだろうか。
そう思えて仕方ない「翔んで埼玉」です。

ツッコンでもらいたいネタ一覧

この顔にもツッコミを入れたいw
  • 埼玉県人は自分の県でサザエを作るため、海なし県と言われ悔しかったからか、洞窟を掘り進め茨城の地下を掘り進めます。淡水を掘り当てます。捕まります。当たり前だよな。親子三代。いやいや、どう考えても違法だって気づこうね。

  • 民は他県に特産物があるか、ないかで馬鹿にし合い喧嘩になる設定

  • ダサすぎる埼玉ポーズ

  • 埼玉県人の草加煎餅に対する謎すぎる郷土愛

  • さいたまウイルス。同じ人間だよね?

  • ルイが言う埼玉県にはプライドはないのか、というセリフ。そもそも県にプライドを持ってどうするのか。
  • 千葉だけピストルがあって、他の県たちは誰一人として物騒な物を持ち出さない謎さ
  • ルイのお父さんピストルに打たれて、なぜ生きていたのか、説明がない問題
  • 埼玉県人が日本を陰で牛耳っていたことになんの違和感もないのがすごいと感心する辺り
  • 日本を牛耳って世界をも牛耳る計画がオチとして着地したのに、なんの違和感も抱かないこの謎さについて専門家に言及してもらいたい。ツッコンでもらいたい。
  • 伊勢谷友介(阿久津)がガクト(ルイ)に対するキスが満更でもない感じがして、あれはそういう風に監督から指示を受けていたのか、ぶっちゃけ気になるがあんまり知りたくない怖さもあってどうしてくれようか問題

最後に


久しぶりに大変面白い映画を観ることができました。


日本映画の実写はがっかりしてしまうことが多くて、洋画ばかり観る方でした。この作品は日本映画独特の暗さ、世界観が狭いといったこともないですし、ダイナミックで役者さんも上手な方ばかりでした。

「パタリロ!」で有名な魔夜峰央先生の発想あって、この映画化になったんだと思います。また30年前の漫画というのも驚きました。

現在連載している漫画なのかと思うほど新鮮味が有りました。

世界を牛耳る埼玉の続編映画が出たら、観たいと思います!